プロフィール
担当日:月曜日・火曜日・金曜日・土曜日
青山学院大学卒
白百合女子大学大学院博士課程修了
青山学院大学非常勤講師
元帝京平成大学大学院 臨床心理学研究科(臨床心理専門職大学院)准教授
【主な共著・共訳】
- 著書「『空気が読めない夫と突然キレる妻』の心理学」大和出版
- 共著「夫がアスペルガーだと思ったとき妻が読む本」河出書房新社
- 共著「アスペルガータイプの夫と生きていく方法がわかる本」大和出版
- 共著「部下がアスペルガーだと思ったとき上司が読む本」河出書房新社
- 共著「夫婦の危機は発達障害が原因かもしれない」河出書房新社
- 共著「家族をラクにする魔法の言葉」飛鳥出版
- 共訳「アスペルガーと愛: ASのパートナーと幸せに生きていくために」東京書籍
- 野波ツナ「旦那さんはアスペルガー 奥さんはカサンドラ」監修
他
【これまでの主な講演】
- NHK厚生文化事業団近畿支局 NHKハートカフェ at 谷四
「わかってほしいカサンドラ 〜二人で困難を乗り越える法〜」 - 神奈川県立かながわ男女共同参画センター 研修会
「女性問題研修会」「女性相談員等研究協議会」 - 神奈川県横浜市教育委員会教育課題研修
「保護者との信頼関係を築くために」 - 全国土木建築国民健康保険組合中級管理者研修会
「理解することで職場が変わるー職場でちょっと困った人は困っている人かもしれないー」 - 豊島区発達障害者支援事業
「区民向け発達障害啓発講座」
他
【取材・記事・連載など】
- 読売新聞オンライン 2022年「発達障害の人と暮らす」
〈1〉思い通じず2人でも孤独
〈2〉パートナーのケアも必要
〈3〉カウンセリングが夫婦の懸け橋に
〈4〉質問攻め…「尋問みたい」
〈5〉集団療法受け、話しやすく
〈6〉自助会で語り合い共感
〈反響編・上〉「同じ境遇の人が頑張っていると思い涙が出ました」
〈反響編・下〉受診につなぐ難しさ - NHK「あさイチ」 2021年7月15日
- STORY 2020年12月号「大人の発達障害、生きやすさへの道」
- AERA 2020年1月27日号「妻のために代わりたい カサンドラ妻の悲鳴に困惑しつつ動くアスペルガー夫たち」
- AERA 2019年12月23日号「『二人なのに一人』の絶望 アスペルガーの共感性欠如に苦しむカサンドラの妻たち」
- 読売新聞 2019年8月6日「発達障害者の周囲の人への支援」
他
担当曜日:水曜日、木曜日
お子さまの育てにくさ、不登校、思春期における悩みなど、お子さまについての理解や対応を中心に親子の問題・ご夫婦関係・ご家族全体のご相談を多く担当させていただいています。また、一般企業に勤務していた経験から、職場における人間関係や若者の就労支援などの相談についても幅広く対応させていただいています。
ご相談の背景には、発達の認知特性による問題が隠れていることも多いと感じています。発達障害のお子さまを専門とするクリニックに長年勤めていた経験も活かしながら、適宜心理検査なども実施させていただき、「生物・心理・社会」の視点からご一緒に考えさせていただくことを大切にしています。
現在、東京都の小学校・中学校スクールカウンセラーとして勤務。
担当曜日:不定期
お子さまの発達に関するご心配、登園・登校しぶり、思春期への声かけや対応、夫婦・家族関係のご相談など、ご家庭での困りごとについてお話を伺っております。
また心理検査によってご自身についての理解を深め、コミュニケーションの改善を目的としたプログラムを用いて相手の気持ちや意図の理解を学ぶことにより、パートナー、ご家庭、学校や職場などの社会生活における対人関係が良い方へ向かうよう、ご一緒に取り組ませていただきたいと思っています。
現在、子ども家庭支援センター、都内中学校スクールカウンセラーとして勤務。
担当曜日:日曜日
中学校・高等学校で教員として勤務していた経験を活かして、その方の適応の問題、お子さまの学習の問題、学校生活、集団適応の苦手さに関するさまざまなご相談をお受けしています。
アンガーマネジメント、遂行機能の問題なども担当しています。
その方の能力が伸び伸びと活かせるようにご一緒に考えたいと思っております。
現在、千葉県、東京都にてスクールカウンセラーとして勤務。